澄みきった秋の月夜におやすみ
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これは、わたしの空想の世界から生まれた現実に存在しない虫の絵です。
夏の暑さも落ち着き、すぅ〜と空気の澄み切った秋の月夜におやすみしている姿を描きました。
わたしは虫が好きですが、動物と違い忌み嫌われることの多いのが虫界です。
なんでだろう?
この人間離れした形態が不気味に感じてしまうのだろうか。
毛が生えていて耳が生えていてしっぽがあって・・・
かわいい姿をしていたらそんな人たちにも愛してもらえるのだろうか、と。
そんなことを、虫さんのことを
日々考えながら
空想の中でできた絵です。
⚪︎原画A4
⚪︎額縁+マット付き
(かぶせ箱に入っています)
⚪︎額縁を含めたサイズ B4
【使用画材】
紙
ペン
アクリル絵具






